【おうち縁日】くじびきをやってみました

あずおです。

我が家では、こどもが幼稚園の時から定期的に「自宅でできるミニ縁日」を行っています。

今回は「おうち縁日で、くじびきをやってみました」です。くじびきは用意する手間がほとんどないので手軽にやることができるモノです。ただ、手軽なだけあって、3,000円程度と少しだけ値段はします。ただ、1個買うと80個程度の景品が付いているので、コストパフォーマンスは良いモノだと思います。

準備するもの

参加者の興味のある「くじびき」を選ぶようにしてください。
今回は、男の子と女の子がいたので「プッシュポップ」のくじびきにしました。

くじを作ります

　
くじびきセットの中に入っているくじを剥がして、くじの準備をします。
このくじの準備が1番重要です

S字フックまたは養生テープを準備して、景品を見えるようにする

S字フックうや養生テープを利用して、景品を壁などに飾って、こどもたちに景品が見えるように準備してください。

くじびきをする際の注意事項

当たりくじ（基本は1～10番くらいのくじ）の取り扱いですが、1番最初に当たりくじすべて出てしまうと子供たちのワクワク感が無くなってしまいますので、当たりくじをバランスよく引かせるコツは、くじ引きの左上が番号の若いものがあると思いますので、くじを剥がすときに左上側を最初に剥がし、くじびきボックスの下の方に置いた方が良いです。

くじびきボックス内で混ぜる時も1番下のくじまでつかまず、表面のくじを混ぜると最後まで楽しめると思います。
（私はそうやりました。そうしたら、最後まで当たりくじが残ってくれました）

くじびきの事前保管がポイント

くじびきをやるときは、自分のお子さんにもわからないようにお子さんが入らないような場所に保管しておくことをオススメします。こどもって知っているとお友達に言いたくなってしゃべっちゃうので、当日参加した子供たちのワクワク感が無くなっちゃうので。

今回はくじびきについてでした。

くじびきはただ引かせていくだけでは、少し盛り上がりに欠けるので、くじを引かせる人（今回は私が担当）が少し盛り上げる必要があります。

ぜひ、おうち縁日でくじびきをやってみてください。

今回のくじびき実施金額

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